洗面所内の奥のトイレとの境の壁面と扉です。
扉は吊り下げ式です。
リノベーションをしているうちにどんどんと大掛かりになっていきました。
当初はこのまま壁紙を剥がして、その代わりにレンガタイルを張る予定でした。
ただ、右側の壁面をレンガが映えるように、より広い面積になるように、レンガ中心の間取りに変更しようと決めました。
そして、左側は独立した壁面となるようにしました。

before photo
after photo
使用レンガはベルギーの古レンガで、欠けが大きく、通常サイズ未満で除外したものを使用しました。
欠けが斜めになっていたり、目地幅が広くなってしまうほどのものはサンダーでまっすぐに形を整えました。
厚さは15mmでスライス加工しました。
コーナー材も15mmでスライス加工しました。
壁紙も汚れ、白の壁紙でしたが狭さは感じ、
ありきたりの光景でした。
左側の木枠は残して、その上に柱を延長するように上の壁を切り取ります。
扉は吊り下げ式でしたが、とりあえず扉上部を外してみることにしました。
内側に金具を使っていたり、石膏ボードだったりと
解体に苦労しました。
中面はもちろんこのように空洞があります。
扉の枠の1cm程度の出っ張りをのこぎりで、
壁面に沿ってカットしました。
空洞部分は右側の取り外した木枠を利用してふさぎました。
固定は中にあった角材を利用しました。
扉と吊り下げ式のレールを外しました。
壁紙も剥がし、コーナー材が張れるように角を直角に平らにしました。
コーナー材も使用し、目地詰めをしますが、
目地幅は極力狭くしました。
張っていくうちにこの古レンガの魅力を再認識し、
出来るだけレンガの表情を見たくなり、
目地幅を狭くしたくなりました。
上から張っていったのですが、ある程度の高さまで来たら、残りの高さを測って、残りは目地幅で調整していきました。
全然印象が変わりますね。
レンガに囲まれた空間になりました。